今日も気が滅入る、美容院へ行く日

公開日: : ネイル 資格

私は美容院が苦手です。

例えば子供が(大人も?)歯医者さんに行くのを嫌がるように、できれば避けて通りたいところなのです。

これは珍しいことだと思います。
たいていの場合、女性は予約を取り、カレンダーを見ながら、美容院へ行く日を楽しみにするものだと思います。
少なくとも、私の周囲にいる女性、あるいは小説の登場人物などは、美容院に行くのを楽しみにしていました。

なぜ私が美容院を嫌うかと言うと、その原因のひとつは私の髪にあります。

非常にくせが強く、太くて量も相当多い。
なかなか美容師さんの思うようにならない、手ごわい髪の毛なのです。
その髪と長年付き合ってきた私自身、かつて一度も自分の髪型に満足したことがなかったのですから、これは強敵と思って下さって構いません。

その髪を扱う美容師さんに、いちいち説明をし、そして「やっかいな髪ですみません」と謝るのが苦々しいのです。
また、自分が持っていったカタログの髪型も「お客様の髪質では無理です」と、受け入れられた試しがありません。

さらに、美容師さんや助手の方が話を振ってくるのが煩わしいのです。
髪のことに徹して話してくれるのは構わないのですが、私生活などプライベートに関わることを話し出されると、閉口します。
美容師さんとしては、私と言うキャラクターをよく理解するために話している、いわば仕事のうちなのでしょうが…。

そういうわけで、妥協した髪型に支払いを済ませ、ようやく解放される時には、どっと疲れがこみあげてきます。

このような疲弊感をもって美容院に通うのは、私だけなのでしょうか…。
大いに疑問を持ちながら、次回の来院を心から恐れて過ごしています。

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